「スカイツリー展望回廊行くべきか?」と悩んでいる方へ!
実際に行ってみる価値はあるのか、気になりますよね。
スカイツリーには「展望デッキ」と「展望回廊」の2つの展望台があり、それぞれ異なる景観を楽しめるのが特徴です。
正式にはスカイツリーの展望台は「天望デッキ」「天望回廊」と言いますが、この記事では、一般的に馴染みがある「展望デッキ」「展望回廊」と説明しますね。
特に「展望回廊」は追加料金が必要なので、迷ってしまうことも多いはず。
でも、ここでしか味わえない魅力がたくさん詰まっています!
また、スカイツリー周辺には観光に便利なホテルや旅館がたくさんあります。
和室やファミリールームが充実しているので、家族でゆっくり過ごすのに最適ですよ。
展望デッキでは、東京の街並みを360度見渡せるパノラマビューが広がり、カフェやフォトスポットも充実しているので、家族連れやカップルに大人気。
さらに、その上にある「展望回廊」は、高さ450mからの絶景を楽しめる特別な空間です。
今回は、スカイツリー展望台の高さや営業時間、そして「展望回廊に行くべきか?」の判断ポイントを詳しくご紹介します。
観光に便利なおすすめホテルもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね!
スカイツリー展望回廊は行くべきか?料金はいくら?
展望回廊に行くには、当日券の場合、大人で3,500円かかります。
展望デッキだけなら2,400円なので、プラス1,100円の追加料金が必要になります。
詳しいチケット料金についてはこちらで紹介してます。
「展望デッキ」と「展望回廊」はそれぞれ違った魅力を持っていますが、展望回廊の最大の特徴は、比較的人が少なく、静かに景色を楽しめること。
また、高さ450mからガラス張りの回路を歩くスリルはここでしか体験できません。
特に夜景や夕景、日の出の時間帯は、まるで宝石箱の中を歩いているようなロマンチックな雰囲気を味わえます。
一方で、天望デッキも東京の街並みを360度見渡せるパノラマビューを満喫でき、カフェやフォトスポットも充実。
家族連れやカップルでも十分に楽しめる内容です。
「展望回廊は本当に行くべきか?」と迷っている場合は、時間と予算に余裕があるなら、ぜひ体験してみてください。
特別な記念日やデートにはぴったりです。
逆に、曇りの日や天気が悪いときは、無理せず展望デッキだけでも満足できるでしょう。
どちらの展望台もそれぞれの良さがあるので、両方体験できれば最高ですが、時間や予算を考慮して選んでみてくださいね。
スカイツリー第一展望台と第二展望台の高さと見どころ
スカイツリー第一展望台(展望デッキ)と第二展望台(展望回廊)の両方に行くのか迷っている人は、高さの違いと見どころが気になりますよね。
どちらも魅力がたくさん詰まっているので、今回はその違いを詳しくご紹介します。
第一展望台の高さと見どころ
スカイツリー第一展望台(展望デッキ)は、地上350m(フロア340〜350)にあり、スカイツリーのメイン展望フロアです。
昼夜問わず素晴らしい景色を堪能でき、晴れた日には富士山や東京湾まで見渡せ、夜にはキラキラと輝く夜景が広がります。
特別な気分を味わえるので、何度訪れても飽きないスポットです。
特に「東京時空ナビ」というタッチパネル式の大型モニターが4ヶ所に設置されており、江戸時代の「江戸一目図屏風」と現在の東京の風景を比較しながら、歴史や街並みの移り変わりを学ぶことができます。
実際に私も訪れたとき、家族と一緒に昔の街並みを見比べて、思わず「こんなに変わったんだね!」と驚いてしまいました。
歴史好きな方はもちろん、子供たちも楽しみながら学べる体験ができるので、家族旅行にはぴったりです。
第二展望台の高さと見どころ
一方、第二展望台(展望回廊)は地上450m(フロア445〜450)の高さにあり、スカイツリーの最上部に位置しています。
スロープ状のガラス回廊を少しずつ上昇しながら歩く形式で、宙に浮かんでいるような設計がされているため、普段体験できない空中散歩を楽しめます。
また、展望回廊の最高地点である「ソラカラポイント」(高さ451.2m)からの眺めは、まるで東京の空に浮かんでいるような感覚を味わえ、忘れられない体験になります。
さらに、展望回廊では専用のカメラを使ったフォトサービスも充実しており、ユニークなアングルで特別な写真を撮ってもらえます。
この体験は、ぜひ特別な記念日やデートの思い出作りにおすすめです。
スカイツリー第一展望台はパノラマビューと歴史体験が楽しめるメインのスポット、第二展望台はスリル満点の空中散歩と絶景を味わえる場所と、それぞれ異なる魅力があります。
どちらも違った体験を提供してくれるので、時間と予算に余裕があるなら、ぜひ両方の展望台を訪れてみてくださいね。
スカイツリー展望台の営業時間と所要時間
スカイツリーの展望台の営業時間は10時から22時で、最終入場は21時となっています。
繁忙日には営業時間が変更されることもあるので、公式サイトで事前に確認するのがおすすめです。
気になる展望台の所要時間についてですが、観光するフロアや訪れるイベントによって時間が前後することがあります。
ここでは、標準的な所要時間の目安をまとめてみました。
第一展望台の標準所要時間45分〜1時間
地上350mに位置し、360度のパノラマビューを楽しめるメインのフロア。
食事や休憩をしない場合は、45分から1時間で見て回ることができます。
私が訪れた時は、スカイツリーとコラボイベントが開催されており、フォトスポットや特別展示などが盛りだくさんだったので、通常よりも1時間〜1時間30分多く時間がかかりました。
また、コラボグッズを買う時間も必要になるため、さらに滞在時間が伸びることもあります。
現在(2024年)は「呪術廻戦」とのコラボイベントが開催されており、見どころも多くなるため、混雑時は通常の所要時間よりも30分〜1時間ほど多く見積もったほうが良さそうです。
第二展望台標準所要時間30分〜40分
ここは、地上450mに位置し、うずまき状のガラス張りの回廊をゆっくり歩きながら景色を堪能する展望台です。
カフェやショップがないため、純粋に景色を楽しむことができる場所で、滞在時間は比較的短めです。
ただし、第二展望台から第一展望台に戻る際のエレベーターで待ち時間が発生することがあり、その場合は所要時間が長くなることも。
混雑時でも40分以内には見学を終えられるのが一般的です。
スカイツリー展望台を訪れる際は、各展望台の所要時間を目安に、混雑状況や開催イベントを考慮して計画を立てると良いですね。
ぜひ特別な景色と素敵な思い出を楽しんでください!
「スカイツリー」周辺のおすすめホテル
スカイツリーで一日中楽しんだ後は、周辺にある癒しの宿でのんびりとした時間を過ごしませんか?
今回は、スカイツリー周辺でゆっくりくつろげる宿泊施設を3つご紹介します。
夜景を眺めながらリラックスできるホテルや、温かいおもてなしが魅力の旅館など、どれも特別なひとときを演出してくれる宿ばかりです。
東京スカイツリー周辺には、観光後の疲れを癒してくれる宿泊施設が充実しており、心地よい空間でゆっくりと自分だけの時間を楽しむことができます。
さらに、多くのホテルにはスカイツリーを見渡せる客室や、贅沢なディナーを楽しめるレストランが併設されているので、大切な人と一緒に素敵な夜を過ごせるのも魅力です。
ぜひ、東京スカイツリーを訪れた後には、これらの宿で思い出に残る特別な宿泊体験を満喫してくださいね!
雷門旅館
この「雷門旅館」は、1947年創業の伝統的な旅館で、2019年にリニューアルされた浅草の名所です。
東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩1分という好立地にあり、「東京スカイツリー」などの観光名所にすぐにアクセスできるのが大きな魅力です。
館内は「和の趣」を重視し、各部屋には檜風呂や坪庭、伝統的な和の調度品が揃えられており、都会の喧騒を忘れてゆったりとくつろげる空間となっています。
このホテルの総合評価は「4.67」です。( 評価詳細は こちら>> )
日本文化を体験したい観光客や、静かに江戸の風情を楽しみたい方に特におすすめです。
お部屋からは浅草の名所を一望でき、隅田川の花火も部屋から鑑賞できるので、特別なひとときを過ごしたい人にぴったりです
また、「雷門旅館」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
東京イーストサイド ホテル櫂会
この「東京イーストサイド ホテル櫂会」は、2020年にグランドオープンしたモダンなデザインのホテルです。
東京駅からわずか3駅の「潮見駅」前という好立地にあり、周辺には東京スカイツリーやお台場などの観光名所も多く、観光・ビジネスの両方でアクセスが便利なホテルです。
特に車で20分の距離にあるスカイツリーは、夜景を楽しみたい方にもおすすめです。
ファミリールームは、2段ベッドを備えており、お子様連れに大人気。
さらに、和の雰囲気が楽しめる和洋室タイプの客室もあり、畳の上でくつろぐことができるので、日本らしい雰囲気を味わいたい海外のゲストにもぴったりです。
和洋室には最大5名まで宿泊できる部屋もあり、家族旅行やグループでの利用に最適です
このホテルの総合評価は「4.66」です。( 評価詳細は こちら>> )
ファミリールームで楽しい家族のひと時を過ごしたり、和洋室でくつろぎながら日本の文化を感じる体験ができるので、旅行をより充実させたい方にぴったりの選択です。
また、「東京イーストサイド ホテル櫂会」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
リッチモンドホテルプレミア浅草
この「リッチモンドホテルプレミア浅草」は、浅草の中心に位置し、東京スカイツリーを一望できる素晴らしい眺望が自慢のホテルです。
特に「ビューツイン」や「プレミアビューツイン」の客室からは、夜景を楽しみながらゆっくりとくつろげるのが魅力です。
お風呂とトイレが独立しているので、家族やグループ旅行でもプライバシーを保ちながら快適に過ごせます。
また、到着時にはウェルカムドリンクが提供されるため、チェックインの瞬間から優雅な気分を味わえます
このホテルの総合評価は「4.20」です。( 評価詳細は こちら>> )
スカイツリーの眺めが有名で、夜景を楽しみたい人におすすめです。
また、「リッチモンドホテルプレミア浅草」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
スカイツリー展望台のまとめ
「スカイツリー」の展望台は2種類あり、それぞれの展望台は高さだけでなく、魅力や見どころも異なることがわかりましたね。
展望デッキ(第一展望台)は地上350mに位置し、東京の街並みを360度パノラマビューで楽しめるメインフロアです。
特に夜景は美しく、デートや家族旅行にぴったりのスポットです。
一方、展望回廊(第二展望台)は地上450mにあり、スロープ状の回廊をゆっくりと歩きながら、まるで空中を散歩しているような感覚を味わえます。
混雑が少ないため、静かに絶景を堪能できるのが魅力で、特別な記念日やデートにはとてもおすすめです。
設計も工夫されており、ただ景色を眺めるだけではなく、スリルと開放感を同時に楽しめる点も見逃せません。
スカイツリーで楽しんだあとは、今度はスカイツリーを眺めながらホテルに宿泊してみるのはどうでしょうか?
スカイツリーを訪れる際には、各展望台の所要時間も参考にしてください。
イベントや混雑状況によって時間は前後しますが、展望デッキは45分〜1時間、展望回廊は30分〜40分が目安です。
また、スカイツリーでお土産を買いたいけれど、混雑や持ち運びが心配なときは、ネット購入を活用するのもおすすめです。
帰りの荷物を減らすことができるので、観光をより快適に楽しめますよ。
それぞれの展望台で異なる体験を楽しめるので、訪れる際はぜひ事前に計画を立てて、最高の時間を過ごしてくださいね!
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